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意識改革セミナー
「働き方変革で生産性向上を達成する」
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基調講演
「働き方変革で生産性向上を達成する」
渥美 由喜(ダイバーシティ・コンサルタント)
講演内容の抜粋
「今の団塊世代はあと10年で後期高齢者に突入し、一気に要介護高齢者が増えます。社員の平均年齢が40歳前後の会社では、あと10年で、あらゆる職場で2~3割の労働者が要介護者を抱えながら働く時代がすぐそこまで来ています。そうなる前にワーク・ライフ・バランス、働き方改革をしておかなければなりません。」
「社員の満足度が上がると商品やサービスに返ってくる。お客様に喜んでいただける、ひいては業績も上がる。社員良し、顧客良し、経営者良し、という“三方よし”に気付いている会社はいっぱいあります。」
「優秀なエース社員には仕事がいっぱいたまっています。そういう場合は業務の流れが滞っていて生産性としては良くない。業務をオープンにして共有することは必須のプロセスです。まずは自他共にエースと認める人の、業務を洗い出す。その人にしかできない事を洗い出し、その他の事はどんどん周囲に振り分ける。」
「管理職が目指すべきは、チーム力の最大なんです。これからは、どう考えてもライフまで視野に入れないと、チーム力は最大化できません。」
パネル・ディスカッション
「働き方変革で働き続けられる職場づくり」
働き方を見直して、ワーク・ライフ・バランス実現・働き続けられる職場づくりを行ってきた先進企業2社から、事例報告やコーディネーター(渥美氏)とのディスカッションが行われました。
コーディネーター
ダイバーシティ・コンサルタント 渥美由喜 氏
パネリスト
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社
ダイバーシティ推進室 呉本紀子 氏
株式会社長岡塗装店
常務取締役 古志野純子 氏
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